のんびりキャンプを目指して．．．

出直しキャンパーとして．．．物欲に目覚めて道具やグッツも変わってきましたが、
変わらず使い続けいているモノも沢山あります。
その１つが．．．．ランタン

最近「にゃ～！にゃ～！」と言いすぎてイジケているランタンたちです


左（橙色のプリムス）から順に入手した順番です。
プリムスなのにOD缶がスノーピークというのはご愛嬌ということで．．．

イワタニ・プリムス IP-2248 オレンジ

一人でウロウロしていたころは懐中電灯が中心でしたがそれでは雰囲気でないでしょう！
ということで最初に購入したのがこれです。（同モデルはイワタニカラー？の青もあります）
トッププレート（上面）が厚手で通気もあるのでIP-2245より熱くならないように感じます。
型番からして2245より後にでてますが収納サイズが大きくて人気がなかった為か、
すでに廃盤になっています。評価も高くありませんが、プリムスの缶との色合いはGOODです
ホヤ(クリアはないけど)やマントルは2245と同じため不自由はありませんし、
ソロのころから始まり、我が家の全てのお泊りキャンプに同行して明るくしてくれています。

コールマン 200B749J

ファミリーキャンプをはじめるときに大きいランタンが欲しくて購入しました。
色が薄緑色で怪しいですがコールマン製です。（５０年代の色らしい？）
量販店で叩き売りで6000円くらいだったと思いますが、単純に丸い形・安い・かわいいじゃん
という点で購入しましたが、200モデルの97年から数年間くらい販売していた復刻版だったようで
ヤフオクでは当時の叩き売りとは裏腹に．．．いい値がついているようです。
しかし「そんなの関係ねぇ～」状態でガンガン使ってます。 （９７年３月製造刻印）
というか...これしかメインランタンがないというのが正解かも

イワタニ・プリムス IP-2245

これは、出直し後なので一番の新人です。（息のなが～い製品ですけど）
以前は前出のIP-2248だけでテーブルランタンとしてこと足りていたんですが、
クリアが眩しいのと１つではシェルやティエラ内が少し暗いので06年にテーブル用として
追加購入しました。
見た目のかわいさとは逆に、上部方向への熱がとんでもなく熱いので注意が必要です
小型だけど、やさしい光ながらかなりのパワーがあり息の長い製品ということが納得できます

保守部品が長く出ている道具は、当然ながら長く使えて愛着も沸いてきますよね

燃料は１つにすると便利という賢者の教えを守らず、ガソリン・ＯＤ缶とバラバラです。
２バーナーもＣＢ缶仕様ですし、にゃーはオイルだし．．．車ですし種類が多いということは
忘れたときの危機管理的にもいいし（すいません...こじつけです）...

まぁ！お気楽にいきましょう♪




Coleman(コールマン) ワンマントルランタン
販売中のモデルだと丸型(200）ではないけど、
このクラスと同じですね。ウチのは....
C社の本職？ですから火気類は保守部品も充実してますね




PRIMUS(プリムス) ＩＰー２２４５Ａランタン
これは定番中の定番
オールド・ニューカマー問わずにユーザーさんは多いです
結構、一家に１台というか．．．．




イワタニ産業(Iwatani) ジュニアランタンＣＢ－ＪＲＬ２
IP-2248は廃盤なので．．．．
似ているかは微妙ですがホヤの形状とクリアホヤ
つながりでは、この製品かなぁ
下の2245Aのホヤが使えるという裏ワザは有名ですよね



PRIMUS(プリムス) ＩＰー８８８１　フロストホヤ
一例ですが、保守部品があることがうれしいですね
ジュニアランタン＋このホヤで使って見えるかたも多いですね